長年、矯正治療を受けていると、思わぬトラブルに見舞われることがあります。
船堀で矯正歯科治療を受けるとどのようなトラブルに遭遇する可能性があるのか、事前に知っておきましょう。
ここでは、矯正歯科治療で起こりやすいトラブルをご紹介します。
器具による痛み
ブラケット治療を受けていると、ブラケットやワイヤーが柔らかい唇の裏側や頬の内側に当たって、痛みを感じることがあります。
また、ブラケットやワイヤーの傷が元となって、口内炎が発生してしまうこともあります。
これらは、器具を取り付けて間もない頃に発生する可能性の高いトラブルです。
慣れれば痛みが引くということもありますが、船堀の矯正歯科クリニックに相談すればすぐに調整してもらえることがあるので、無理せず医師を頼りましょう。
虫歯や歯周病の発生
歯にブラケットやワイヤーが固定されていると、歯を磨きにくくなります。
船堀の矯正歯科クリニックによっては、歯の磨き方を指導したり、歯を磨きやすい歯ブラシを紹介したりしてくれますが、虫歯になるか否かは患者さんの努力次第です。
矯正器具は汚れが溜まりやすく、除去しにくいということを常に頭に入れて、こまめに口腔内をケアしましょう。
万が一、虫歯や歯周病になったら、すぐに他のクリニックに相談しないで、まずは船堀の矯正歯科クリニックに相談してください。
矯正の知識に明るい一般的なクリニックを紹介してもらえることがあるので、安心して治療を受けられます。
歯列が戻ってしまう
保定期間中にリテーナーをきちんと使用しないと、歯列が元に戻ってしまいます。
後戻りすると、何年もかけて行なってきた治療が台無しになり、また一から治療しなければならなくなってしまいます。
船堀の矯正歯科クリニックでリテーナーを装着するよう指示されたら、医師の言いつけを守って正しく使用しましょう。